【制作事例】フィギュモア制作事例3選!イラストがリメイクされてフィギュアに!?
- ふぃぎゅ夫
- 5月30日
- 読了時間: 3分

いつもフィギュモアをご利用いただき、誠にありがとうございます!
「自分のイラストがフィギュアになる」という感動体験を、より多くの方にお届けできるよう、日々、研究と技術を磨き続けています。
この度、新たに素晴らしい制作事例が追加されましたので、その一部を皆さんにご紹介します!
個性豊かなイラストがどのように魅力的なフィギュアへと生まれ変わったか、是非参考にしてみてください!
1. 原案キャラに負けず劣らず強そう!

力強い筋肉と、鋭い角が特徴のモンスター。
大きな角やライオンのようなたてがみが見事に再現されていますね。
おそらくイラストでは下半身はミノタウロスみたいな牛っぽいイメージだったと思いますが、フィギュアではアニメや漫画でおなじみのオーク風に表現されています。
1枚のイラストから3Dモデル、3Dモデルからフィギュアにしていく過程でこのような変化がありますが、恐ろしい表情や上半身の発達した筋肉など原案キャラの魅力を大きく損なうことなく仕上がりました。
(キャラクターデザイン:NINNY)
2. ちょっと優しめなキャラに?

キュートなりんごの妖精。
全体の雰囲気はもちろん、りんごの杖、頭の葉っぱや表情まで可愛らしさがバランスよく再現されました。
原作のイラストではちょっとイタズラ好きそうな顔をしていますが、フィギュアでは少し気弱そうな雰囲気に。
AI生成では同じイラストでも少し違った結果になるので、何度かトライして変化を楽しむのをありかもしれませんね。
(キャラクターデザイン:NINNY)
3. まるでリメイク!?

とっても強そうな女性のデーモン。
ポーズが格闘技風の構えから術を唱えている風の構えに変化しましたが、イラストから漂う強敵感がフィギュアで見事にリメイクされました。
腰にぶら下げた腰蓑やバックル、リアルな骸骨や背中から突き出た骨など、キャラクターのコンセプトがしっかり反映されているのが分かりますね。
ちなみにエフェクトがあると予期せぬデザインになることがあるのでイラストには入れないようにしましょう。
(キャラクターデザイン:NINNY)
いかがでしたか?
今回紹介したフィギュアを使ったボードゲームも作れそうですね。
フィギュモアでは、お客様一人ひとりの「好き」を形にするため、これからもAIや3Dプリンターの可能性を追求し続けます。
あなたの描いたイラストも、ぜひフィギュモアで世界に一つだけのフィギュアにしてみませんか?